真っ黒に塗りつぶされた水中眼鏡(ゴーグル)をかけた女性が精神科にやってきた。治療が進み、徐々に原因が明らかになっていく。そこに隠された真実とは?
タイトルになっている「水中眼鏡(ゴーグル)の女」の他に、後2篇の短編が収録されています。どの作品もやられ要素があるのですが、一番やられたのは「水中眼鏡(ゴーグル)の女」でした。少し気になったのはその結末で、ちょっと蛇足な感じがして、そのために物語そのものが陳腐に感じてしまいました。最後の2行はいらなかったんじゃないかなぁというのが正直な感想です。
「やられた」度 ☆☆☆☆☆


